うんこ to Advance!

1月11日、呼吸の解剖学WSのキャンセル待ちにもれてしまい、急浮上した2日間のフリータイム。

思い立ちました。

1月１１日、１２日。自転車で家（東京都北区）～富士山に行ってきました。

久しぶりに肌感豊かな、心身が奥から解放された、人の優しさに触れた、二日間でした。 また、一人きりサドル上で、今の自分に足りないもの、今すべきこと、いろいろと考えるいい時間になりました。


神奈川県へ！

野生の猿軍団に遭遇！

1月10日。上池袋と志木。
これで無事に自分の持たせてもらっているヨガクラスをすべてスタートできました！
プチ瞑想に挑戦。皆さんの集中度が伝わってきて感動してしまいました。
思わずグッときてしまいました。皆様お越しくださってありがとうございます！

帰宅して、部屋の大掃除の続き。新しいラックを投入し、すっきり。が、まだ終わらない。
明日、呼吸の解剖学のWSのキャンセル待ちを申し込んでいたのだけれど、
連絡がなかったので、明日は3日前に思いついたことをやってみることにします。

今日、気がついた。今年Yoga of Lifeで初スタジオyogaを受けた去る1月5日。

あの日が自分のyoga歴２年の節目の日だったのだと。駆け抜けた、あっという間。

Yogaをはじめてからの2年間で得た出会いと体験の恩恵のいかに大きいことか！！！

もし、違うカラダに乗り換えられたら、違う人生を歩めるのは想像できると思う。

それがいつの間にか起こっていた。　振り返れば衝撃。この身の快適さは！

やっといただいたものにお返しできました。1月9日。
送ってくださった方々、遅くなってすいません！
先輩や友人、兄弟などから。直筆のメッセージは言葉数が少なくてもうれしいし、
力をくれました。ありがとうございました！
来年は自分から送れる体制になっていたい。

1月8日（金）。久しぶりにYoga of Life / moderate / Eriko先生のクラスに参加。先生みたいに一人ひとりに配慮が行き届かせるにはまだまだうんと経験を積まないといけないだろうなあと思います。
年末にここのYoga Teachers Traningを卒業した友人もいて。これからアメリカのセンターで受けるのに興味がある方がいて。先生はアメリカのセンターでのご経験をいくつかお話しくださって。（食べ物の　話が半分でしたけど笑。）
去年の秋からアメリカのKripalu Centerに行くために動き出した僕。来年に行く目標。資金をちゃんと貯めていく。英語がわかるようにしておく。今日、教えてもらったKripalu Yogaの本（英語）をアマゾンで注文した。英語勉強＆予習をしよう。

今日はモンベルの棚卸。この日に向けてみんなで準備してきた分、スムーズに。
ハンディでのスキャンは早く正確に、ペアの方と息を合わせて。いい意識のトレーニングに。
1月7日は父方の祖母の８０ｔｈ誕生日。電話したら（いつも忘れてるので笑）大変喜ばれた。
いつも「ここが調子悪い」節だけど、そう言いながらなんだかんだで元気でいてほしいです。

1月6日（水）。セントラル上池袋で初レッスン。
今年、新しいスタートに当たり、瞑想を10分ほどやってみました。
よかった。難しかった。あんまりぱっとしない顔（動かなかったから？）。
満足そうな顔。いろいろでした。でも教える側として、新しいことに取り組めた点において満足。

1月5日。Yoga of LifeのKripalu Yoga / Gentle / Shizuka先生のクラスを受けました。
今年初のスタジオで受けるyoga。繊細で丁寧な誘導、緊張の取りどころなど、
いつもとても勉強させていただいています。

メールもブログも滞っている原因の一つは、ちゃんと書こうとしていたから。
結果、何も書けず、何も伝わりませんでした。２００９まで。
２０１０年、3行ブログ、やってみます。あ、もう3行じゃない！

昨年はいろんな経験をさせていただきました。
いろいろと教えてもらい、自分の足りない部分がわかりました。
いくつかやらさせていただいて、自分のできる部分がわかりました。
いくつかの出会いが僕に新鮮な要素をもたらしてくれたし、
家族を始め、以前からよくしてもらっている人々からも新しい要素をもらいました。
ひとつひとつが今の僕にしてくれています。
本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。

さあ、次。


２０１０、強くなる。
そして、自分が強くなれば、周りの人は強くなる。

胎児は母親のおなかの中でほほ笑んでいる。という。
このほほ笑みは「自発的微笑」といわれ、
外からの刺激とは関係なく表れる。
人の笑顔などに反応する「社会的微笑」とは違う。

「自発的微笑」は「内因的微笑」だ。
感性の情報から笑う。
生後１～２週目くらいまでの赤ちゃんは
自分の中を感じて笑っている。

「社会的微笑」は「外因的微笑」だ。
知性の情報から笑う。
生後4週目～８週目の赤ちゃんは
自分の外側からの刺激を受けて笑い始める。

人は皆、何もなくても内側から湧きあがる笑いを持って生まれた。
僕は、それは生きる力だと思う。強さだと思う。
思えば、自転車旅で訪れたアラスカやメキシコの人々は強かった。

２０１０、笑う。外に頼るのではなく、
自分の内側にある笑いを知り、
それを外の世界まで強く響かせる。
それが強いということ。

幸せの奥から湧きあがる笑いを
うれしさの奥から湧きあがる笑いを
楽しさの奥から湧きあがる笑いを
気持ちよさの奥から湧きあがる笑いを
愛しさの奥から湧きあがる笑いを
苦しみの奥から湧きあがる笑いを
悲しみの奥から湧きあがる笑いを
恐れの奥から湧きあがる笑いを
怒りの奥から湧きあがる笑いを
絶望の奥から湧きあがる笑いを
虚しさの奥から湧きあがる笑いを

もし、外側から自分を支えてくれている
すべてのものが消え去ってしまっても、
内側から自分を支えるもの。
中心からのエネルギー。
笑い。
それはそのまま生きるという方向性。

どんな状況になろうとも、
内側から笑い飛ばせる強い男に。
２０１０、一歩目だ。

僕が山口にプロデュースするスタジオ名は
『Round the World Yoga Park』。
（web site作成中）
不自由な状況の中でこそ、
自由意思による選択をして動く“自由人”が育つ場所。
２０１０、そのＤＮＡを形成する。

今年もよろしくお願いいたします。
うんこ

（特別な思いで初日の出Yoga）