朝方。
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部屋で灯していたアロマキャンドル。
ふと気付くとまわりが燃えていた。
40~50㎝の高さに。
慌てて日を消しにかかった。
手であおいだ。
そしてまだ消えると思って息を思い切り吹き掛けた。
瞬間、
火のついたロウを顔に浴びた。
気にせず消火を続ける。
消えた。
煙が部屋に充満しいく。
部屋の煙探知機が鳴り始めた。
とめた。
しばらく茫然とした。
もう5分でも気付くのが遅かったら建物全体が燃えていたのかもしれない。
幸いだった。
とても幸いだったと茫然とする中で思った。
また煙探知機が鳴る。
再び動き始める。
化学繊維のTシャツは飛び散ったロウで変形し、
一部燃えて穴が開いていた。
もう着れない。
その下に着ていたコットンの長袖T シャツもこげ茶色のロウ
がとれそうにない。
もう着れない。
本やCDや壁や床やいろんなところにこげ茶色のロウが
飛び散ったまま固まっている。
モンベル出勤日。
黒いロウが顔にくっついて固まっている。
こすると痛そうだ。
しょうがない。
T字ひげそりですべて削った。
水ぶくれが始まった皮膚も削げた。
いつも通りぬるま湯で顔を洗おうとしたら
痛かったので、冷水に切り替えて洗顔。
特殊メイクのようだが、この顔で行くしかないと
あきらめて出社。
行ったら、お店のスタッフがすごく気を使ってくださった。
Sさんをはじめみんながとても心配してくださって、
GWにも関わらず、早退を推奨してくださった。
僕は休み中も空いている病院を探し、
なんとか日本大学付属病院が空いていることをつきとめて、 板橋に。
セブンイレブンで買ったカップ氷を当てて冷やしながら。
これは翌日5月4日の顔。
たまたま4日と5日はヨガのワークショップのために休み
をとっていた。
結局それに行けなくなっていたので完全休養日になっていた。
それがよかった。
おかげでいままでずっと2年以上終えられなかった作業を
ついに終わらせることができた。
今までしたかったけれどずっとできないでいたところの掃除もできた。
いや、とてもすがすがしい気分だった。
達成感にあふれた。その解放感が強くて、
鏡を見なければ顔の火傷など忘れていた。
本当に最高のGWになった。
僕の中の歯車が回り始めた。
このたび、いろいろとご心配してくださり、
アドバイスもいただいて、モンベルの皆様には大変感謝しております。
本当にありがとうございました!!!

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